たくさん応募はあるんだけれど、
なかなかピンとくる人材がいないんだよ…
最近、よくこんな言葉を耳にします。
応募あれば対応しますし、面接もします。
応募者が多ければ、その労力・時間も少なくはありません。
疲れるほどに面接をしたのに、結局採用できなかった。
これではやはり効率が悪すぎます。
採用は出会いですから「効率」という言葉で済ませてしまうのは、
少しちがうのかも知れませんが、企業としてはできる限り、
少ない時間と労力で、確実に採用を行いたいと考えるのは当然です。
1人しか応募がなくても、その人が採用したいと思える人なら
こんなに効率の良いことはありません。
そんな採用を実現するためにはどうしたらよいでしょうか。
まず、ターゲットとなる人物像を洗い出してみます。
難しいようなら、「彼・彼女のような人」と思える社員の方を想定します。
年齢やスキルといった目に見える事柄の他にも
仕事のどの部分にやりがいを感じているのか、
この会社のどの部分を魅力的だと感じているのか、
など、様々な角度からターゲットの人物像を明らかにしていきます。
そうすれば、ターゲットが転職先に何を求めているのかが
うっすらと浮き上がってきます。
その求めている情報をしっかりと原稿に反映させてあげることで
ターゲットに届く求人広告に近づいていくのです。
もちろん、採用は「縁」のものでもあります。
「こうすれば必ず…」というもことはありません。
しかし、その「縁」を少しでも強く引き寄せるための工夫や努力はしていきたいものです。
職種や募集条件、ターゲットなどを考慮しながら、
綿密にヒアリングし、当社がプロの視点でご提案いたします。
どんな情報を、どのように出せばいいのか、
まずはお気軽にご相談下さい。